山形サトウクリニックはがん免疫監視療法、がん温熱療法が受診できるクリニックです

温熱療法とは︖

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がんは、正常組織に⽐べて熱に弱いことが世界の科学者によって証明されています。がんは、体の表面から深い臓器にいたるまで、ほとんどの組織にできる病気です。熱に弱いことから所定の温度(41.5℃〜42.5℃)に保つことが必要なのですが、温⽔などの普通の加温では深部の温度を⾼めることは不可能です。そこで、電磁波を用いた⾼周波エネルギーを巧みに利用することによって、深部の加温が可能になります。
また、⾼周波をがん組織と正常組織に同時に加えても正常組織は血管が拡張して血流が増え、放熱しやすいですが、がん組織はほとんど血管の拡張がなく血流も少なくなるため熱が蓄積しやすく、正常組織に⽐べ⾼い温度を保つことができます。この特性に着⽬し、⽣まれた治療法が、温熱療法(ハイパーサーミア)です。

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